今回は、フリップが上手く出来ないという人に、世界中のフリップマスターからメッセージが届いています。
そこで今回は、そのメッセージの中から私が気になるなという、ちょっとしたコツを拾い出しながら解説いたします。
今回の記事は、前足のちょっとしたコツと言う事で
前足編
フリップとオーリーの大きな違いがあります。
それは、なにかと言えば、前足の基本的なスタンスなんです。
「そんな事知ってるよ」と言う人も多いかと思います。
「いまさらフリップのスタンスですか?」
まあまあ 落ち着いてください。
これから始める人も多いのですから、そして、もしかしたら、「そうだったんだ!なるほど~」
と、意外に役に立つ記事かもしれません。
ちょっとしたコツですから 言葉にすればほんのちょこっとの事なんですが
この様に言われています。
「オーリーと比較するとですが、踵がデッキから大幅に外れた位置に必ず置くようにしています。」
このコメントは、私が説明している難しい言い方より簡単な表現だなとふと思いました。
言っている意味は全く一緒なんです。
私の説明は、デッキに斜めに対角線を架空にひき、その対角線を中心線として架空のデッキを想像します。 その架空のデッキを使ってオーリーをするとフリップになりますという説明でした。
どっちも正しいし同じ事を表現しています。
参考になれば幸いです。
関連記事リスト
以下はこのページに関連するその他の記事のリンクです、ご利用ください。
□ フリップテクニックのコツ 前足編
□ フリップテクニックのコツ フリップ足編
□ フリップテクニック デッキ回転には見た目に時間的誤りがある
□ フリップで後ろ足はどんな役割があるのか?
□ フリップで着地する行為に対しての恐怖感
□ フリップが上手く行かない理由には、もう一つあります。
□ フリップは特にノーズ側の足が器用である必要が
□ フリップテクニック 足にも手と同じ様に器用足と不器用足がある
□ フリップが全くできる気がしない。
0 件のコメント:
コメントを投稿