現在のスケーターというと、専門に楽しむ人がとても多くなった気がします。
学校の体育授業以外でスケート以外のスポーツはほとんど経験しないという人も少なくはありません。
但し、スケボーのスキルをベースにして、夏にはサーフィン、冬にはスノーボードも楽しむという人も忘れてはいけません。
スケートがスポーツなのか?リクリエーショナルなのか?という議論は別の時にするとして、スケートテクニックを理解しようとするうえで、さけて通れないのが仲間同士で使われている用語の誤解が上げられます。
そこで今回の記事ですが、スケーターさんの中でも言葉の意味を誤解されている人だけを対象に解説させて頂きます。
今回の課題は"バックサイド" と、"フロントサイド"をさかさまに誤解してしまう人がとても多いと聞きましたので、まず始めにバックサイドを取り上げてお話をします。
□ ターンの直後に波の位置を表現している。
1974年ごろの事、現在のスケボーがサイドウォークサーフィンと言われていた時代がわりと長く続きました。
この時代には、歩道をころがるこの遊び道具の遊び方はキャリフォルニアのサーファーが中心となり生み出していました。
その10年ほど前に1年間ぐらいの間ですが離れた歴史的ブームが存在しますが、長く続きませんでした。
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