2013年3月27日水曜日

フリップテクニックのコツ 前足編


 今回は、フリップが上手く出来ないという人に、世界中のフリップマスターからメッセージが届いています。

 そこで今回は、そのメッセージの中から私が気になるなという、ちょっとしたコツを拾い出しながら解説いたします。

今回の記事は、前足のちょっとしたコツと言う事で

 前足編

 フリップとオーリーの大きな違いがあります。
それは、なにかと言えば、前足の基本的なスタンスなんです。

 「そんな事知ってるよ」と言う人も多いかと思います。
「いまさらフリップのスタンスですか?」

 まあまあ 落ち着いてください。
これから始める人も多いのですから、そして、もしかしたら、「そうだったんだ!なるほど~」
と、意外に役に立つ記事かもしれません。

 ちょっとしたコツですから 言葉にすればほんのちょこっとの事なんですが
この様に言われています。

「オーリーと比較するとですが、踵がデッキから大幅に外れた位置に必ず置くようにしています。」
このコメントは、私が説明している難しい言い方より簡単な表現だなとふと思いました。

言っている意味は全く一緒なんです。

私の説明は、デッキに斜めに対角線を架空にひき、その対角線を中心線として架空のデッキを想像します。 その架空のデッキを使ってオーリーをするとフリップになりますという説明でした。

どっちも正しいし同じ事を表現しています。

参考になれば幸いです。






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□ フリップが上手く行かない理由には、もう一つあります。

□ フリップは特にノーズ側の足が器用である必要が

□ フリップテクニック 足にも手と同じ様に器用足と不器用足がある

□ フリップが全くできる気がしない。




 

フリップテクニックのコツ フリップ足編

 フリップ足編

 地域差はありますが普通オーリー足と表現しますよね。
読者の皆さんもオーリー足は聞きなれた言葉だと思います。
なので、今回の記事で使う言葉もフリップにはフリップ足と表現する事にしましょう。
ま~フリップで使われるの前足の事ですが、フリップの前足と毎回書くよりは、見栄えが良いと感じます。
オーリー足との動作が異なるので、比較する為にあえてこの記事ではフリップ足と表記したいと思います。

「もう普通につかっているよ。」と言う人も多いはずです。

 では、本題に入りましょう。

 フリップでは、オーリーと動作が殆ど同じでありながら比較した場合に大きく異なる動作がフリップ足です。 逆にその違いが理解できれば殆ど出来たに近い状態なのです。

 では、ここからは、他では見られないぐらいのかなり細かな説明をしてみたいと思います。

 オーリーで言う、ノーズのヒット部分に相当するフリップのヒット部分が何処なのか?を解説いたします。

 まず始めに場所から表現しなければなりません。
画像ではなく活字で表現するのは意外に大変ですががんばりましょう。

 デッキの足をスタンスするフラット部分とそこから曲がったノーズキック部分のちょうど境目にくぼんだ部分があります。
そのくぼんだ部分をフリップ足がヒットする目標にしようという訳です。

次にそのくぼんだ部分がどこだか分かったら、つま先でノーズのヒット部分(くぼんだ部分)を目標にフリップ足がフリップ動作をしましょう。

 フリップ足動作とは

このフリップ動作だけを覚えただけでほぼ完成に近いですからここはトイレに行ったり濃いお茶を飲んだりして、腰をすえて読んでください。

1.足首をほぼ真っ直ぐに伸ばし膝と踵を上方に上げて行きます。
上方に上げる動作はほぼオーリーで慣れていると思うので不思議は無いのですが!

2.逆に爪先は下方に向けてます。
ここで、耳慣れない言葉が登場です!
爪先をなんと下方ですよ下方 下に向けろと言ってます。
でも、良く考えると、そうかもしれません。
デッキの初期の回転方向がそうなんです。

 これですね。今まで全く分からなかった部分です。
状況的に、例えば片手をぐーに握って親指を立てます。
この動作はFacebookのいいねマークですね。
この動作の逆です。良くない
つまり、親指を下に向ける動作です。
これと同じ状態を前足のフリップ足が同じイメージで動作しなさいと言っているのです。
しかも、踵は上を向けなければいけない。

 私の経験では、バリアルフリップも極端にこの爪先を下方に向ける動作を使います。
その時のコツは、爪先を下げようとしないで逆に踵を空に天井に向けようとする事です。
あと、一つのコツは、踵を上方に向けるコツですが、膝頭を真横に倒す事で踵を上に向けやすくなる事です。ヒントになりますか?

 「へ~!  いままで、そんな事考えた事も無いし、思ってもいなかったです。」
多くの人がつぶやいてませんか?

この動作が、明日のフリップ成功に繋がるなら、明日が待ちどうしいですね。

3.爪先の先端部分がデッキから外れない程度にデッキのはじっこにぎりぎり残しながら目標のくぼんだ部分を一旦下方に押します。

4.そうする事で爪先の位置がデッキの中心から踵側に外れて行きます。

5.もうすでにこの時点でデッキは下方に押された事で1/4(90度分)回転しはじめています。

はい、実はここまでがフリップ足のフリップ動作だったんです。

ここから先の残りの動作は実はオーリーに戻るのだと覚えてください。
ここからのオーリーに戻る動作が不足している、又は全く動作していない人がフリップが上手く行かない人の悩む部分なのかもしれませんが、ここからは次回の記事で!





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オーリーテクニックの中でもテール側の足さばき

 引越し先では今この記事が人気です。
この記事は、オーリーテクニックの中でもテール側の足さばきの話です。
http://prolinesk9.blogspot.jp/2013/03/blog-post_19.html

2013年3月24日日曜日

フリップテクニック デッキ回転には見た目に時間的誤りがある

オーリーフリップでは、デッキを見ないでもできる人と、デッキを見ながらじゃないと出来ない人と、の差が大きく影響します。
今回の記事は、デッキを見ている人が着地時に起こりがちな時間の誤りについての解説をします。

時間の誤りとは、視神経と脳内視野の間で発生する0.9秒の情報伝達タイムラグを意味しています。

難しすぎると感じる人の為に簡単に身近な事柄に置き換えて説明します。

 TVゲームの業界では、あたりまえの技術なんですが、シューティングゲームなどでは、現在目に見えているモニター画面の画像は、0.9秒前の画像であって、最新の画像ではなくなっている。
だから、見た目でシュートボタンを押しても、時すでに遅しという現実があります。
このゲームの技術は、ゲームで遊ぶ人には本当はないしょなんです。
ゲームが得意な人は、経験的にこのタイムラグを発見して利用しているのだと思います。

 では、スケーターがこの事実をどう技に生かすかという問題ですが、デッキの回転の位置に0.9秒のタイムラグを計算して、着地の失敗を成功に繋げる事が出来れば良いと思います。

 簡単に言うと、例えばデッキがまだ回転し切れていなくても、時間的現実は、回転し切っているのだと自分に言い聞かせて着地を実行した方が成功率が上がるという意味です。

 つまり、「あと半回転しないと危険だ!」と判断しているタイミングは、実はすでに0.9秒過去の出来事なんです。 タイミング的には今が着地のグットタイミングと言えるのです。

 着地で失敗する人は、0.9秒遅く着地した為にデッキ回転がオーバーランしたのだと判断出来ます。

参考にしてください。





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フリップで後ろ足はどんな役割があるのか?

オーリーフリップでは、前足の動作ばかり大きく気を取られてしまう事による後ろ足の動作不足が早い段階で現れる場合があります。

不慣れが故の後ろ足動作不足が気になる所だと思います。
また、前足だけでフリップは完成すると思い込んでいるスケーターも少なくありません。

 他のスケーターのフリップ動作を真似る場合に、集中して前足だけをピンポイントで真似てしまうのは当然と言えば当然です。

 後ろ足の動作まで気が回らない事で、後ろ足がデッキよりも先に地面に着地してしまうという悩みを抱えたスケーターが多く見られます。

と言う事で、今回の記事は、後ろ足はフリップでどんな役割があるのか? この疑問について解説します。

フリップに限らず、他の技にも応用できるので、ここはしっかり勉強しましょう。

ヒントはこのキーワードです。  "前足動作の後ろ足反動作"

後ろ足が全くさかさまに前足の動作を後方に向かって行う事を意味します。

 どうゆう事? と思うかもしれませんが、身近な事に置き換えて表現すると、野球のジャッジ(審判員)が、セーフの動作を両腕を使ってジェスチャーします。
左右に腕を広げてセーフと大きな声をともなって行います。

 実は、オーリーフリップは、あのジャッジのジェスチャー"セーフの動作"と同じ様なイメージで、前足と後ろ足が全く正反対の動作をしているのです。

このセーフの動作と同じ動作はオーリーでは、縦方向に実は使われています。
ショビットでは、横方向に使われています。

つまり、フリップでは、前後にセーフの動作が使われているのです。

この動作の効果をスタビー効果と言います。

ちなみに、ティクタクでは、両腕が左右に大きく使っています。

言われて見ればそうなんです。

スタビー効果とは、Stabilizer(スタビライザー)という言葉の意味を理解すると分かりやすいかもしれません。

スタビライザーとは、安定させる人という意味があります。フリップの時の後ろ足は安定をさせる役割分担を受け持っていたのです。

分かりやすくオーリーで説明すると、みなさんご存知だから分かると思いますが、後ろ足が下方に向かっている時に前足は上方に向かって正反対に動作していませんか?

すぐに分かった人は、オーリーの達人です。

フリップはオーリーの上下のスタビーの直後に前後方向のスタビーを後ろ足動作させる考え方で成功に結びつくでしょう!

つづく



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