アールとひとくくりに言っても、工業技術系(製図専門用語)と、スケボー系(専門用語)とは使い道、使い方が異なる場合が
ここで一度だけスケボーの専門用語の解説をしてもいいかな?私たち日本のスケーターは、基本的に英語を第二外国語として使います。
ところが、間違った使い方で、専門用語が誤解されて伝わっている事がしばしばあります。
身近なお友達に誤解が無い様にと思いまして。
しつこいかもしれませんが、解説させてください。
以下の言葉を分けて考えるか、又は、「全部一緒だよね?」 「ただ知らなかっただけだよ?」と
いろいろな、意見があるとは思いますが。
世界共通の言葉が、地域限定で、おかしな意味になっている場合が事実多々あるのです。
つまり、アールとひとくくりに言っても、工業技術系(製図専門用語)と、スケボー系(専門用語)とは使い道、使い方が異なる場合があります。
一つ一つの本当の意味は、世界共通なんです。
「おれらはおれらだから、ほっといてくれ!」なんて、強がりを言っても世界の共通語は、変化しませんよね。
1.Rampage 〔ランページと読みます、おおあばれと翻訳されます。〕
ミニランプのランプはこのランページを短くしてランプと表現しています。
大暴れだってさ、おもしろいでしょ?!
だとしたら、ミニランプは、こあばれでしょうか?無理に翻訳してまで使いませんが!
2.Round 〔ラウンドと読みます、丸めると翻訳されます。〕
ミニランプのカーブした曲面の部分を意味します。
3.Radius 〔工業技術系(製図専門用語)、ラディウスと読みます〕
ランページを設計する時に設計図の中でRとして記号で表示します。
スケボーに全く関係の無い一般の大人は、こちらの意味を使いますよね。
中学校の技術家庭の時間もしも寝てなかったら知っている人も多いはずです。
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